倉庫バイトは疲れる?経験者80人中12人が筋肉痛、重い荷物29人・立ちっぱなし28人の声
倉庫バイトは疲れます。ただし、どこがどう疲れるかは作業で大きく変わります。Amazon・佐川急便・ヤマト運輸・郵便局で働いた80人に、体力的にきつかった点を聞きました。
いちばん多かったのは重い荷物の負担で29人です。立ちっぱなしの疲れが28人で続きました。
筋肉痛を書いた人は12人いました。反対に「体力的にはきつくなかった」と書いた人も8人います。
この記事では、疲れの種類・筋肉痛が出る場所・慣れるまでの様子を、人数と原文でならべます。

「倉庫バイトって、どれくらい疲れるの?」と気になりますよね。80人の答えで見ていきます
- 体力的にきつかった点は重い荷物29人・立ちっぱなし28人
- 筋肉痛を書いた人は80人中12人。腕・腰・全身に出ていた
- 目・首・肩の疲れを書いた人は6人。そのうち4人が郵便局
- 体力的にきつくないと書いた人は8人。そのうち4人が郵便局
- 筋肉痛を書いた12人のうち11人が「また働きたい」
- 疲れを減らすコツは、短いシフトから始める・休憩・水分・ストレッチ
- ピッキング… 棚から商品を集める作業。倉庫の中を歩いて回る
- 仕分け(荷引き)… ベルトで流れてくる荷物を、行き先ごとに分ける作業。荷引き(にびき)は仕分けの別の呼び方
- 荷下ろし・荷積み… トラックから荷物を下ろす作業と、トラックに荷物を積む作業
- 小物仕分け… 小さな荷物を行き先ごとに分ける作業
- 区分… 郵便局で、ふだんの手紙やはがきを宛先ごとの棚に分ける作業。年賀状の仕分けは、年末に年賀状だけを分ける作業
- 営業所・中継センター・拠点… どれも、荷物を集めて分ける倉庫のこと。会社によって呼び方がちがう
- シール貼り(ラベリング)… 箱に送り状などのシールを貼る作業
- 繁忙期… 荷物が多い時期。年末やセールのころ
- きつさ・満足度… 回答者が付けた5段階の点数。満足度は5に近いほど良い。ただし、きつさは5がいちばんきつい
80人の「体力的にきつかった点」を読み、書かれていた中身で分けました。1人が2つ以上書いている場合は、それぞれに数えています。5つのどれにも当たらない人もいるので、合計は80人になりません。
| 体力的にきつかった点 | 書いた人(80人中) |
|---|---|
| 重い荷物を持つ・運ぶ | 29人 |
| 立ちっぱなし | 28人 |
| 暑さ・寒さ | 15人 |
| 目・首・肩の疲れ | 6人 |
| 体力的にはきつくない | 8人 |
重い荷物と立ちっぱなしの2つで、どちらも80人中3人に1人ほどでした。倉庫バイトの疲れは、この2つが中心です。
足の疲れは歩く量の記事で、腰の負担は腰痛の記事でくわしく書いています。この記事では、腕や全身の筋肉痛、目や肩の疲れを中心に見ます。
なお、ほかの記事は書いた時期の調査人数(70人・90人など)で数えています。この記事の数字は、すべてこの80人のものです。
重い荷物の負担を書いた29人と、それ以外の51人で、きつさの点数をくらべました。満足度は5に近いほど良い点数です。ただし、きつさは5がいちばんきつい点数です。
| 80人の調査 | 評価(5段階の平均)と人数 |
|---|---|
| 重い荷物を書いた29人 | きつさ3.93 / 満足度3.72 / また働きたい20人 |
| それ以外の51人 | きつさ3.33 / 満足度3.61 / また働きたい34人 |
重い荷物を書いた人は、きつさが0.6ほど高い結果でした。それでも満足度は、それ以外の人とほとんど変わりません。
2月の寒い中、Amazonなどのセールで荷物が急増。1日フルで荷下ろしなどをしたときはヘトヘトになりました
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便の倉庫で荷下ろしをしていた30代の男性です。セールの時期は荷物が急にふえて、1日中荷下ろしをした日もあったと書いています。
4つの調査は、同じ「体力的にきつかった点」を聞いています。会社ごとに、何を書いた人が多いかを数えました。
| 会社(人数) | 体力的にきつかった点を書いた人 |
|---|---|
| Amazon倉庫(20人) | 重い荷物3 / 立ちっぱなし11 / 目・肩1 / きつくない2 |
| 佐川急便(20人) | 重い荷物10 / 立ちっぱなし5 / 目・肩0 / きつくない1 |
| ヤマト運輸(20人) | 重い荷物12 / 立ちっぱなし6 / 目・肩1 / きつくない1 |
| 郵便局(20人) | 重い荷物4 / 立ちっぱなし6 / 目・肩4 / きつくない4 |
きつさの平均も会社ごとに出しました。
| 会社(各20人) | きつさの平均(5がいちばんきつい) |
|---|---|
| 佐川急便 | 3.90 |
| Amazon倉庫 | 3.75 |
| ヤマト運輸 | 3.60 |
| 郵便局 | 2.95 |
佐川とヤマトは重い荷物、Amazonは立ちっぱなしを書いた人が多くなりました。郵便局は、きつさの平均が4社でいちばん低い2.95でした。
80人は男性41人・女性39人で、ほぼ半々です。
| 年代 | 80人 |
|---|---|
| 10代 | 2人 |
| 20代 | 17人 |
| 30代 | 31人 |
| 40代 | 17人 |
| 50代 | 9人 |
| 60代 | 4人 |
| 合計 | 80人 |
40代以上の女性は12人、50代以上は13人いました。同じ年代の人の声を2つ紹介します。
立ち仕事が中心で、重い荷物を扱うこともあるため、最初は足腰や腕の筋肉痛が少しきつかった点です。
出典:ヤマト運輸の倉庫バイト実態調査【生データ】

ヤマト運輸の羽田の拠点で、週3日・1日5時間の仕分けをしていた50代の主婦です。筋肉痛は最初だけで、満足度は4、また働きたいと答えました。
朝早いシフトだったので起きるのが辛かった。立ち仕事なのも地味に大変
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

郵便局で、週3日・1日5時間の区分をしていた60代の女性です。きつさは4、満足度も4で、また働きたいと答えています。
疲れ方のちがいは、担当した作業のちがいから来ています。
| 会社 | 担当業務(各20人) |
|---|---|
| Amazon倉庫 | ピッキング11人・シール貼り4人・梱包4人・その他1人 |
| 佐川急便 | 仕分け11人・荷下ろし5人・小物仕分け4人 |
| ヤマト運輸 | 仕分け12人・小物仕分け3人・荷積み3人・荷下ろし1人・その他1人 |
| 郵便局 | 郵便物の区分7人・年賀状の仕分け6人・ゆうパックの仕分け5人・積み込みと荷下ろし2人 |
佐川とヤマトは、宅配の荷物をあつかう仕分けが中心です。飲み物の箱や米袋など、重い荷物が流れてきます。
郵便局は、手紙やはがきを分ける人が20人中13人でした。軽いものを分けるぶん、重さより目や肩の疲れが出やすくなります。
作業ごとのきつさは、別の記事で点数をくらべています。
回答のどこかに「筋肉痛」と書いた人は、80人中12人でした。
| 会社(人数) | 筋肉痛を書いた人 |
|---|---|
| Amazon倉庫(20人) | 1人 |
| 佐川急便(20人) | 4人 |
| ヤマト運輸(20人) | 6人 |
| 郵便局(20人) | 1人 |
| 合計(80人) | 12人 |
12人の作業は、仕分けが8人、荷下ろしが2人でした。ピッキングと郵便物の区分が1人ずつです。
筋肉痛を書いた12人のうち10人は、重い荷物をあつかう仕分けか荷下ろしでした。年代は20代6人・30代5人・50代1人で、若い人も筋肉痛になっています。
筋肉痛の場所は、腕と腰がよく出てきます。全身と書いた人も3人いました。
飲料水やプロテイン、洗剤の詰め替えなど、重い荷物が集中して流れてくると腰や腕への負担がかなり大きく、翌日は筋肉痛がすごかったです。
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便の中継センターで、夜勤の仕分けをしていた30代のフリーターです。週3日・夜22時から朝7時までの勤務でした。
真夏のコンテナ内での作業はサウナのように暑く、重い段ボールを次々と持ち上げるため全身の筋肉痛と体力の消耗がかなりきつかったです。
出典:ヤマト運輸の倉庫バイト実態調査【生データ】

ヤマト運輸の倉庫で、コンテナから荷物を下ろしていた20代の学生です。週5日・1日8時間で、きつさは5でした。
コンテナは、トラックに積む大きな鉄の箱のことです。夏は中が暑くなるため、暑さと重さの両方がこたえたと書いています。
腕や手の負担・筋肉痛を書いた人は10人でした。佐川5人・ヤマト4人・郵便局1人で、Amazonは0人です。
米袋や飲料のケースなど20kgを超える荷物を数時間にわたって持ち上げ続けるため、腕と腰の疲労が限界を超えます。
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便の営業所で、夜勤の荷下ろしをしていた20代のフリーターです。米袋や飲み物の箱を、数時間持ち上げ続けたと書いています。
重たい荷物を持ち上げて高い位置のパレットに積み上げる作業が何度も続くため、腕や腰の筋肉が悲鳴を上げるほどの過酷さがありました。
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

郵便局で、夜勤のゆうパックの仕分けをしていた30代の主婦です。ゆうパックは郵便局の宅配便で、手紙より重い荷物をあつかいます。
パレットは、荷物を積む平たい台のことです。高いところへ持ち上げる作業が、腕と腰にこたえたとわかります。
重い荷物がない作業でも、筋肉痛になった人がいます。
ずっと同じ姿勢で細かい宛先を確認しながら仕分け作業を続けるため、首や肩、そして腰にかかる負担が想像以上に大きく、最初のうちは全身が筋肉痛になりました。
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

名古屋の郵便局で、郵便物の区分をしていた20代のフリーターです。週5日・1日8時間の勤務でした。
軽い郵便物でも、同じ姿勢が続くと首・肩・腰にきます。疲れの原因は、重さだけではありません。
目・首・肩の疲れを書いた人は6人でした。そのうち4人が郵便局です。
| 担当業務 | 目・首・肩の疲れを書いた人 |
|---|---|
| 郵便物の区分 | 3人 |
| 年賀状の仕分け | 1人 |
| シール貼り(Amazon) | 1人 |
| 小物仕分け(ヤマト) | 1人 |
| 合計 | 6人 |
6人とも、細かいものを見続けたり、同じ姿勢を続けたりする作業でした。
長い時間立ちっぱなしで細かい文字や番号を凝視し続けるため、目の疲れや肩のコリが想像以上に激しく、最初は少し辛く感じました。
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

福岡の郵便局で、郵便物の区分をしていた20代の学生です。週2日・1日5時間の勤務でした。
基本的に屋内作業なのっで体力的には楽です。ただ常に小さい文字を読んで仕分けするので、目が疲れる人が多いです。
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

東京の郵便局で、郵便物の区分をしていた40代の男性です。体はきつさ1と楽でも、目が疲れると書いています。
倉庫の中でも、小さいものを分ける作業では目や肩が疲れます。
細かい商品の仕分けでずっと同じ姿勢を保つことが多く、首や肩、目の疲れが溜まりやすいところが少しきつかったです。
出典:ヤマト運輸の倉庫バイト実態調査【生データ】

ヤマト運輸の倉庫で、小物仕分けをしていた40代の主婦です。小物仕分けは、小さな荷物を行き先ごとに分ける作業です。
流れてくるのをさばくので目が疲れる
出典:amazonの倉庫バイト実態調査【生データ】

Amazonの倉庫で、シール貼りをしていた10代の学生です。流れてくる箱を目で追い続ける作業でした。
重い荷物が苦手なら、目と肩の疲れはがまんできるかを考えて選ぶとよいでしょう。
80人のうち8人は、体力的にはきつくないと書きました。郵便局4人・Amazon2人・佐川1人・ヤマト1人です。
| 会社(人数) | 担当業務 |
|---|---|
| 郵便局(4人) | 年賀状の仕分け2人・郵便物の区分2人 |
| Amazon倉庫(2人) | ピッキング1人・梱包1人 |
| 佐川急便(1人) | 小物仕分け |
| ヤマト運輸(1人) | 朝2時間の仕分け |
8人のきつさの平均は2.25でした。80人全体の平均は3.55です。
体力的にきつかった点はないです。気にかけてもらえました。
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

東京の郵便局で、週3日・1日4時間の区分をしていた30代の主婦です。きつさは1、満足度は5でした。
体力的にきついと感じなかった
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便の営業所で、週1日・5時間の小物仕分けをしていた20代の派遣社員です。
軽いものを分ける作業か、週1日や短い時間の勤務の人が多く入っていました。
体は楽でも、別のしんどさを書いた人がいます。
体力的に削られる部分はないが、とにかく単純作業の繰り返しがしんどかった
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

郵便局で、年賀状の仕分けをしていた30代の男性です。体の疲れより、同じ作業が続く気持ちの疲れを書いています。
体力的にきつかった点は結構歩きますが 運動だと思えば大丈夫です。
出典:amazonの倉庫バイト実態調査【生データ】

Amazonの倉庫で、週3日・夜4時間の梱包をしていた50代の男性です。歩くことを運動ととらえて、きつさは2でした。
「体力的にきつかった点」の答えに「最初は」「慣れるまで」と書いた人は11人でした。ヤマト7人・Amazon2人・郵便局2人です。
ほかの設問(体験談や注意点)にだけ書いた人は、この11人に入れていません。このあと紹介する佐川の荷下ろしの人も、体験談に書いたので入っていません。
| 80人の調査 | 評価(5段階の平均)と人数 |
|---|---|
| 「最初は」「慣れるまで」と書いた11人 | きつさ3.73 / 満足度4.09 / また働きたい11人 |
| それ以外の69人 | きつさ3.52 / 満足度3.58 / また働きたい43人 |
最初がきついと書いた11人は、11人全員が「また働きたい」と答えました。きついのは最初だけで、そのあと慣れた人たちだとわかります。
慣れるまでの期間を書いた人もいました。
立ち仕事が基本で、まとまった重量のある荷物を扱うこともあるため、最初の1〜2週間は足の裏や腰に筋肉痛がきて体力的になかなかこたえました。
出典:ヤマト運輸の倉庫バイト実態調査【生データ】

ヤマト運輸の羽田の拠点で、仕分けをしていた20代のフリーターです。週4日・1日8時間の日勤でした。
ひっきりなしにトラックが到着するため、絶え間なく流れてくる重量物をベルトコンベアに乗せる作業は想像以上にハードでした。腰への負担が大きく、最初の数週間は全身筋肉痛で心が折れそうになりましたが、パズルを解くように効率よく荷物を捌けた時は達成感がありました。チームで連携して予定時間内に全ての荷下ろしを終えた瞬間の解放感は何物にも代えがたいです。
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

先ほどの、荷下ろしで腕と腰の疲れを書いた20代のフリーターです。荷下ろしのように重い作業では、慣れるまで数週間かかった人もいます。
ずっと立ちっぱなしだったことがめちゃくちゃ辛かったですね。大体2時間ごとに10分の休憩が挟まれるのですが、それだけでは疲れが取れずバイトが終わる頃には脚が棒のように痛いことが多々ありました。何ヶ月かして、ようやく慣れてきた頃には、そこまで辛くはありませんでしたがそれでもかなりの肉体労働ですね。
出典:amazonの倉庫バイト実態調査【生データ】

Amazonの倉庫で、段ボールを組み立てる梱包をしていた40代の男性です。この人は、慣れるまで何か月かかかったと書いています。
筋肉痛を書いた12人と、それ以外の68人もくらべました。
| 80人の調査 | 評価(5段階の平均)と人数 |
|---|---|
| 筋肉痛を書いた12人 | きつさ3.92 / 満足度4.08 / また働きたい11人 |
| それ以外の68人 | きつさ3.49 / 満足度3.57 / また働きたい43人 |
筋肉痛を書いた人は、きつさも満足度もそれ以外の人より高くなりました。体はきつくても、仕事には満足していた人が多い結果です。
簡単な作業で、慣れてくると疲れにくいから
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

郵便局で、ゆうパックの仕分けをしていた30代の女性です。慣れると疲れにくくなったことを、また働きたい理由に書いています。
疲れが仕事中だけでなく、帰ったあとまで残った人もいます。
仕分け作業では、重い荷物を何度も持ち上げたり運んだりする動作が多く、腕や腰、足に大きな負担がかかりました。長時間立ちっぱなしで作業するため、後半になると足がパンパンになり、集中力も落ちてしまいました。また、スピードを求められる現場だったので、休憩以外ほとんど動き続ける状態が続き、体力的にかなり消耗しました。特に繁忙期は作業量が増え、帰宅後もしばらく疲れが抜けないほどでした
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便の営業所で、週4日・1日5時間の仕分けをしていた30代の主婦です。スピードを求められ、休憩のほかはほとんど動き続けたと書いています。
繁忙期は荷物がふえて、疲れが翌日まで残りやすいことがわかります。年末やセールの時期は、ふだんより疲れると考えておきましょう。
暑さと寒さで体力をうばわれた人も15人いました。夏と冬の倉庫のようすは、暑さ寒さの記事にまとめています。
体力的にきつい部分は長時間ずっと立ち作業なので腰に疲れが来る点でした。特に前日あまり寝ていないときつく感じます。
出典:郵便局の仕分けバイト実態調査【生データ】

仙台の郵便局で、週5日・1日6時間の区分をしていた50代の男性です。立ち作業が続くので、腰に疲れが来ると書いています。
腰の負担と対策は、腰痛の記事でくわしく書いています。
経験者が「注意点」などに書いた工夫を集めました。多かったのは、シフトの入り方と体調管理です。
最初は扱いに慣れないため体力的にかなり疲労が溜まりやすいので、最初のうちは無理のないシフトで始めることをおすすめします。
出典:ヤマト運輸の倉庫バイト実態調査【生データ】

ヤマト運輸で、週4日・1日8時間の仕分けをしていた30代のフリーターです。最初は足腰と腕がかなり筋肉痛になったと書いています。
体力勝負な面もあるため、シフトを詰め込みすぎない方がいい
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便で、週4日・1日8時間の仕分けをしていた30代の男性です。
体が慣れるまでは、日数や時間を少なめにして入るのが、経験者のすすめです。シフトの決め方は、シフトの記事にまとめています。
長時間の立ち作業と頻繁な往復歩行や重い段ボールを扱う仕事があり、慣れるまでは体力的に厳しかったです。休憩をうまく取らないと、かなり疲労がたまると感じました。
出典:amazonの倉庫バイト実態調査【生データ】

Amazonの倉庫で、週5日・1日8時間のピッキングをしていた60代の男性です。慣れるまでは体力的に厳しかったとも書いています。
最初は体力的になれるまでが大変なので、事前の水分補給やストレッチをしっかり行っておくことと、安全靴で足を痛めないようサイズ選びに注意したほうがいいです。
出典:ヤマト運輸の倉庫バイト実態調査【生データ】

ヤマト運輸の羽田の拠点で、仕分けをしていた30代のフリーターです。最初のうちは足腰の疲れがかなりきつかったそうです。
体力仕事なので、最初は筋肉痛になりやすいです。水分補給や休憩を意識した方が良いです。
出典:佐川急便の倉庫バイト実態調査【生データ】

佐川急便の福岡の営業所で、仕分けをしていた20代のフリーターです。水分補給と休憩を意識するように書いています。
監修者の鈴木さんにも、疲れにくい働き方を聞きました。

最初の週は、筋肉痛が出る前提でシフトを少なめに入れてください。重い荷物が不安なら、応募のときに仕分けか荷下ろしかを確かめておくと安心です
疲れ方は作業で変わります。80人の回答から、心配ごと別に合う働き方を分けました。
| こんな人 | 合う働き方 |
|---|---|
| 重い荷物が心配 | 郵便物の区分や年賀状の仕分け。ただし郵便局でも、ゆうパックの仕分けは重い荷物がある |
| 歩くのが心配 | 仕分け。ただし立ちっぱなしで、重い荷物が流れてくる職場もある |
| 目や肩のこりが心配 | 細かい文字を読む区分より、ピッキングや荷物の仕分け |
| 体を動かしたい | 仕分け・荷下ろし・ピッキング。筋肉痛の12人中11人がまた働きたい |
疲れのない倉庫バイトはありません。どの疲れなら平気かで選ぶのがコツです。向いている人の特徴は、倉庫バイトに向いている人の記事でもまとめています。
郵便局の仕分けバイトについては、郵便局のまとめ記事でくわしく読めます。
最後に、よく聞かれることに答えます。答えは、この記事で出した回答と数字がもとです。
多かったのは、重い荷物による腕と腰、立ちっぱなしによる足と腰です。80人中、重い荷物は29人、立ちっぱなしは28人が書きました。
80人中12人が筋肉痛を書きました。多くは仕分けや荷下ろしの人で、腕・腰・全身に出ていました。
期間を書いた人は「最初の1〜2週間」「最初の数週間」でした。梱包の人で「何ヶ月か」と書いた人もいます。
4社の中では、郵便局のきつさの平均が2.95でいちばん低くなりました。体力的にきつくないと書いた8人のうち、4人が郵便局でした。
80人のうち、50代以上は13人いました。週3日・1日4〜5時間ほどの短い勤務から始めると、体を慣らしやすくなります。
時給や月収は、倉庫バイトの時給の記事にまとめています。
この調査では多くありません。筋肉痛を書いた12人のうち11人、最初がきついと書いた11人は全員が「また働きたい」と答えました。
倉庫バイトのほかの記事は、ピッキングバイト.comのトップからさがせます。
倉庫バイトの疲れで多いのは、重い荷物と立ちっぱなしです。筋肉痛は80人中12人で、最初のうちに出たという声が目立ちました。
郵便物の区分のように、体は楽でも目と肩が疲れる作業もあります。どの疲れなら平気かを考えて、作業を選ぶのがおすすめです。
- 体力的にきつかった点は重い荷物29人・立ちっぱなし28人
- 筋肉痛は80人中12人。多くは仕分けと荷下ろし
- 目・首・肩の疲れは6人。そのうち4人が郵便局
- きつさの平均は佐川3.90・Amazon3.75・ヤマト3.60・郵便局2.95
- 最初がきついと書いた11人は全員が「また働きたい」
- 最初は短いシフトから。休憩・水分・ストレッチで疲れを減らす
応募のときは、どんな作業かと、重い荷物があるかを確かめておきましょう。最初の1〜2週間は、少なめのシフトで体を慣らすのがおすすめです。

疲れ方は作業で変わります。自分が平気な疲れはどれかを考えて、仕事を選んでみてください

